その他

不動産業社が説明義務を省くために行う事故物件に1ヶ月住む仕事

事故物件に1ヶ月住む

 

 

今回は事故物件に1ヶ月住む仕事になります。と言っても…昔々そんな仕事が存在していたのかもしれない…という程度のもので噂が都市伝説的に広まってしまったのだと思います。

 

実際にこのようなお仕事はありません

あるとするならばとにかく物件を契約させたい不動産屋さんが事故物件に従業員を1ヶ月間住まわせて次のお客さんとの契約の際に事故物件の説明する義務を省いていた、もしくはそうすれば説明義務を免れることができるのではないかという考えが一人歩きしたのか…そのどちらかだと思います。

以上です!と終わってしまうのはあまりにも短すぎるので1つでも何か知ることができた!と思ってページを閉じていただければと思いますので今回は事故物件について少し触れてみましょう。

 

事故物件…

実際に賃貸物件の中で契約中に誰かが亡くなった物件のこと言います。その物件を取り扱う不動産業者には次の入居者へ事故物件であることの説明義務が発生します。

 

基本的に同じ建物の同じ間取りの部屋よりも安い

事故物件と聞くと縁起が悪い、何か出そう、怪奇現象が起こりそうなど不安なことが色々出てくると思います。せっかく引っ越した先の部屋に住んだら体調を崩すようになってしまったり、何かに邪魔されて寝不足になってしまったなんて嫌ですからね。単純な理由で事故物件にはあまり人が住みたがらないので家賃が安い、あるいは敷金、礼金、仲介手数料も必要ない!という物件もあるかもしれません。

ですのでメリットとデメリットを挙げるとするならば…

メリット

・家賃など支払いが安く済むことが多い

・入居時の審査が通りやすい

・話題になる

デメリット

・霊的現象に悩まされるかもしれない

・探せば見つけられるかもしれないが普通の物件に比べてあまり多くない

考えは人それぞれなので自分に合った物件を探すようにしましょう!

 

住んでも構わないか否かはこれで別れる!?

事故物件に住んでも構わないという考えを持った人の中でもその部屋での亡くなり方によって住んでも構わないという人とそうでない人が分かれるようです。

自殺や他殺など事件性のある亡くなり方やまだ生きたいのに亡くなってしまった亡くなり方(火事等…)をした物件はあまり住んでも構わないという人は多くない傾向にあるようです。確かに怨念?未練…のようなものが残ってしまいそうですね…

事故物件に住む仕事 ではなくて事故物件に住んで仕事が増えた方なら存在するようです。

心霊関係の業界では有名な方なので気になる方は調べてみてはいかがでしょうか??

 

 

他の仕事を見てみるCheck

ABOUT ME
aki
akiです。過去の交通事故で夢を諦め、人生の挫折から多くを学びこれからの人生をより豊かに生きるため日々精進しております。 調べることが大好きでわからないこと知りたいことがあればとにかく調べるやってみる!好奇心が絶えません!