思考

【不幸になる!?】絶対に今後一生関わってはいけない人たち 4選

関わってはいけない人

多少キツい表現が含まれているかもしれません、ご了承ください…

 

ものの考え方ということで思考という内容になります。

人間生きるためには少なからず人と関わって生きていかなければなりません。

家族、学校のクラスメイト、部活仲間、就職してから職場の人…学校関係まではなかなか関わる人を選ぶのは難しいですが社会人になってからの人間関係はある程度自由に選択できる場合が多いです。

人がストレスを感じる1番の要因は人間関係に関する問題からだと言われています。かなり予想通りの結果になってしまうかもしれませんが、今回は人生で関わるべきではない人をご紹介できればと思います。こう言った人たちと無理に付き合っていればストレスは溜まり心身の健康、時間や金銭、その他大切なものまで失ってしまうことにもつながってしまうかもしれません。そんな関わるべきではない人たちを僕なりにまとめてみました。どのような人がいるのか見てみましょう。

 

常に言動がマイナスな人

まずは何か事あるごとに不平不満を言ったり誰かの悪口や噂話をする人になります。このタイプの人は一般的にそうは思わないであろう事ですら不平を叫びます。

「どうしてメスシリンダーはあるのにオスシリンダーはないんだ!!」とまで言う人は究極です。

常にこういった発言をする人は自分自身だけでなく話を聞いた周りの人まで不快な気分にさせます。ではなぜこのような発言をするのでしょうか?一番多い目的としては周りからの同意を求めたいということになります。不満がある矛先(世間や職場の上司など)に直接言うのは勇気が出ない、なら同じような人を集めて仲間にしよう!と言う心理が働いています。こういった発言を聞いてしまうと本人だけでなく聞いた人も気持ちが落ち込んでしまうので声が届かなくなるところまで距離を置きましょう。単純に嫌な気持ちになってしまいますし、その話を聞くだけ時間がもったいないです。

 

 

感情的な人

過去の職場には癇癪持ちなのかちょっとでも嫌なことがあったらすぐにモノに当たったり大声で怒鳴ったり勤務中に突然帰ったりという人がいました。

こういった人は人間から理性が失われた状態なのでこちらからの言葉は届きません。それどころか手当たり次第近くにあるモノに当たり散らすのでこちらが怪我をする危険性まであります。

一般的な人は怒りという感情があっても物事の正しい判断は理性により判断できるようになっています。この部分が欠如している人は非常に危険です。これが社会人ともなると非常に危険で厄介です。こんな人がいたら力ずくで押さえつけるのではなく人間として幼稚である、脳構造が原始的であると判断してその人の手が及ばないところまで離れましょう理性は日々の生活で培っていくものです。今回は怒りがおさまったので解決したとしても超高確率で近日中にまた同じことを繰り返します。可能であれば2度と人生で関わらないように自分に被害が及ばないようにすぐに縁を切りましょう。

 

 

◯◯を奪う人

時間を奪う人、金銭、大事な人間関係を奪う人です。無駄な話をしてくる人含め悪影響を及ぼす内容の話をしてくる人も当てはまります。

自慢話をする人

まず真っ先に思い浮かぶのは自慢話をする人だと思います。聞いてもいないのにテストの点がどうだった、体力テストの結果、プレゼンの評価、自分の武勇伝など…どんなに些細なことでも自分はすごいでしょアピールをしてきます。

こういった人は決まってプライドが高くて自分を誰かに認めさせたいという人が多いです。プライドが高いので平気で人を馬鹿にすることがあっても自分がちょっとでも馬鹿にされるとものすごく傷つきます。

どうでもいい話の内容であれば「へぇよかったねすごいんだねおやすみ」といって相手の声が届かないところまで離れましょう。こういった人は自分以上の結果を持っている人に対しては絶対に自慢をしてきませんのでその人以上の良い成績を持っていれば安心です。

嘘をつく人(詐欺師)

嘘、騙すことの最上級が詐欺ですね。人を騙すことによって金銭や大切なものまで失う可能性があります。少なくとも大切な時間は失ってしまいます。実際に過去に詐欺被害を受けた過去はありますが警察もなんの役に立ってはくれませんでした…

だったら平気で小さな嘘をつく人はどうかというとそういった人も関わるべきではありません。嘘をつく人とは信頼関係は築けませんし、嘘をつく人は相手目線で物事を考えるのが本当に下手です。何かあった時には真っ先に自分だけが助かる道を選ぶタイプの人です。今後人生に登場してきたとしても背景として捉えましょう。

お金を要求してくる人(たとえ友人でも)

お金の貸し借りは一生を通して絶対にやるべきではありません。

現代では人が生きるためにはお金がどうしても必要になりますそのお金を要求してくるのはその人の信用問題に関わってきます大金であればあるほど、信用できる人であればあるほど返ってこなかった時の精神的ダメージは大きく同時に親しい人間関係、金銭をも同時に失うことになります

もし金銭を要求されてそれを断ったら切れてしまう縁なのであれば今のうちにその縁は切っておいても今後の人生には大した影響はありません

万が一どうしてもお金を貸してあげたい人だというのであれば捨てても構わない額にとどめましょう。借用書類などを作成してお金を渡すくらいなら最初から渡さない方が賢明な判断であるといえます。もしお金に困っている友人がいたらキャッシングや即金で稼げる副業など金策方法を教えてあげましょう。

 

物乞いをする人(テイクテイクの人)

出会い頭に奢ってくれあれ買ってこれ買ってプレゼントちょうだい…こういった人と関わってもなんの意味もありません。自分は何でもかんでも要求するけど相手には何も還元しない。こういった人の中には自分は何もせずに与えられて当然だと思っている人も一定数存在します。

何でもかんでも聞いてくる人なんかもそうです。ちょっと調べればわかることでも呼吸をするように何でもかんでも聞いてきます。その対応をすることで少なからず無駄な時間を過ごすことにつながります。相手の時間を奪っているという感覚がないのでこういった言動が平気でできてしまいます。

全員が全員ではありませんがこちらがテイクをしていくうちにその人の異変、異常性に何か引っかかることがあると思います。そんな人からは距離を置きましょう。SNSでの繋がりであれば縁を切ることもありだと思います。

 

 

 

もしもプライベートでの付き合いで上記の人がいたら距離を置きましょう、縁を切るのももちろんありです。それが万が一家族なら一人暮らしをする、家族と離れて暮らす選択もありです。

仕事での付き合いであれば別の部署への異動願いを申請したり転職をするのもあり、特に上司であればすぐにでも辞めることを選択すべきです。その人のために自分を壊してしまうことの方がよっぽど大きな損につながります。転職のためのスキルアップに至っていない、いきなり環境を変えるのには抵抗がある…という方は今すぐ職を手放しても命を失うことはありませんし、仕事や稼ぎ方は選ばなければいくらでもあります。嫌な人間関係を築かないための一歩として今の環境を変える勇気というのは時に必要になってきます。

上記の人たちの思考、人間性を変えることは非常に難しいです自分が変わることで別の環境に身を置くことは可能です。それらの人と関わったが為に自分の心身にダメージを負うことこそ大きなリスクだと思います。生きる環境は自分で変えられます。自分の手で掴み取っていくものです。

 

人生は大切な物語です

 

もしもまわりにこのような邪魔者がいたらせっかくの人生が台無しになってしまいます。1人でも関わるべきではない人が人生からいなくなるように行動してみましょう!

 

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aki
akiです。過去の交通事故で夢を諦め、人生の挫折から多くを学びこれからの人生をより豊かに生きるため日々精進しております。 調べることが大好きでわからないこと知りたいことがあればとにかく調べるやってみる!好奇心が絶えません!