素直な心をもって行動する
先ず最初の記事はこの内容についてまとめていこうと思います!この考え方は僕が最終的に至った結論であり最初に強く意識した考え方になります。参考にしていただければ幸いです^^
素直(すなお)には純真さであったり真っ直ぐ、逆らわないことなどの意味があります。性格に近いものがあるかもしれませんが、素直ではない人は絶対に実行できないことではありませんのでしっかり臨んでいきましょう。

何かを学ぶ、何かに挑戦する際の大体の場合は先生や先輩、上司など教えてくれる人がいると思います。僕も仕事を教える立場になったこともあるのですが、今までの経験上素直に教えたことを実行してくれた人の方が我流でやってみたりちょっとアレンジを加えてみたりする人よりも明らかに成長スピードは早いです。
言われたことを言われた通りにやる、もちろん信頼のおける人物からの信用できる内容に限りますが、ある意味考えなしに行動できるので気持ちは楽かもしれませんね!
なぜ言われたままに行動するのが一番の近道になるのか、その教え、学びというのは先生や先輩が最短で成果を出すため、成長するための内容で無駄なものはいっさい省かれたものである可能性が高いのです。学ぶことに無駄なことが散りばめられていたら効率良く学べない!なんて当たり前の話ですよね!
とはいえ何か教わった時学んだときになかなか成功例や動き方など、具体的なイメージができない時もあると思います。学ぶことが増えれば増えるほどその悩みは増えてくるはずです。それでも言われた通りに行動するべきなのか?
答えはYesです!
なぜならその行動が最短ルートであることが先生や先輩によって実証されているからです。
ここをこうしたら効率が良い、こうした方がやりやすい、と考えるのはひとまず置いといて、先ずはなぜこの作業が必要なのか?この行動にはどのような意図が存在するのか?それを理解して納得するのが先です!それを理解していない状態で行動だけしてもただの操り人形と同じになってしまいます…
重要なのはより効率の良い別の案を考えることよりもどうしたらその行動がイメージできるのか?この行動にはどんな意味があるのか?その部分にフォーカスしましょう!
キャリアを先行く方からの学びであればなおさら、そこの理解は今の自分との差を成長することによってグッと縮めてくれるはずです。
それが理解できた時、もしくは考えてもどうしても理解しきれなかった時にどういうことなのかを聞いてみましょう!
ですので誰かにアドバイスをもらったときにしかし、でも、いや、と否定するような言葉を使わないように意識しましょう。そこで前進しようとしているのに完全にストップしてしまい前に進むことができなくなってしまいます。先ずはやってみる、疑問が残る部分はしっかり解決させる。自分でしっかり考える!というのが重要です。

先生や先輩に肩を並べられるようになってから初めて自分で手を加えて教わったことに+@でより良い成果を上げていく努力をしていきましょう。
今回は 素直な心をもって行動する という内容をまとめてみました!
大前提として教えてくれる人は確実に信頼のおける人物に限ります。仕事も不真面目でたまたま教育係になってしまったやる気のない先輩、実績のない上司からの教えは正しいと言えないかもしれませんのでその見極めはしっかりしていきましょう。
他の思考を見てみる→Check