愚痴聞き屋は安全か?料金は?
今回は愚痴聞きのバイトについてになります。愚痴聞き代行とも呼ばれることがありますが愚痴聞き屋という労働系の副業としてまとめていきます。お金を払ってでも愚痴をこぼしたいという人は意外と多く需要は存在しています。
僕の知り合いに会う度に一言目から愚痴をこぼす人がいて…そんなに愚痴りたいなら愚痴聞き屋に電話でもすれば?なんてよくいってました。
どのようなものなのかをみてみましょう
愚痴聞き屋とは??
人生を生きていれば学校生活、仕事、人間関係、家庭環境、その他生活に関することなど愚痴を話したくなることがあると思います。でも誰にも話すことができない…そのまま溜め込んでいるとストレスになってしまう…。そんな人のストレスの捌け口になったり話し相手が欲しいというときに利用されるサービスです
誰かに話を聞いてもらうことで気持ちが楽になり心がスッキリするそうです。電話越しで相手に話を聞いてもらったり直接会って対面で愚痴を聞いてもらったりするスタイルがあるようです。また、Zoomを使ったスタイルの対応もあるようです。
話す内容は人により様々でその話を聞いてあげることで対応をします。
仕事内容
![](https://antaresjennet.com/wp-content/uploads/2021/03/clem-onojeghuo-DoA2duXyzRM-unsplash-scaled.jpg)
電話、または直接お客さんと会ったりZoomなどカメラ越しに話を聞くサービスになります。話を聞く、話を聞いて相手の気持ちを落ち着かせるようなことが上手くなっていきす。ご指名が入ればさらに収入を増やすことができます。話の内容によっては大きく気疲れしてしまうこともあるかもしれません。
年齢層
大学生から20代、30代が中心でフリーターや社会人から主婦の方から様々な方がスタッフとして働いています。個人でやっている人は年齢層などは関係なく働いています。
ダブルワークや主婦のちょっとした空いた時間に
メインの稼ぎ口というよりは副業、ダブルワークや空いた時間に入っているという人が多く基本的にシフトも自由に組めるところがほとんどです。
いくら稼げるの?
電話対応と対面対応とで金額が異なるようで
- 電話対応の場合は指名料と時給でプラス¥1,000ほど
- 対面対応の場合は指名料と時給でプラス¥2,000ほどと電話対応よりも単価は高く、交通費が発生する場合は交通費が支払われるところもあります。
どのような人が向いているのか
言うまでもなく聞き上手、人の話を聞くのが好きな人、人の愚痴が苦にならない人が向いています。落ち着く声を持っている人もそれだけで有利です。言い方は悪いですが、相槌を打つのが上手い人も向いているといえます。
人と会うリスク
基本的には公共の場であるカフェやレストランなどで話を聞くことになり危険なところへ行くわけではないので危ない目に遭うことないと思いますが0ではないということだけ覚えておきましょう。
利用目的が話を聞いてもらうことなのでZoom機能を利用している店であれば顔を見せることはあっても直接人と会うことはないのでより安心だと思います。
こんな辛いことも
お金を払ってでも他人に話がしたいという人がお客さんになるので感情が昂っている人が多く、中には終始罵声を浴びせてくる人もいるようです。
そして時給制のところもありますが、指名が入らないと仕事をすることができない…効率的に稼げない…というところもありなかなか厳しいのが現状のようです…
とりあえずやってみたいという方は登録だけしてみるのも良いと思います。クラウドソーシングサービスやSNSを使って個々に愚痴聞き屋を展開している人もいるようです。
- ヒメサロ 大学生〜30代の女性の方が登録をしているようです。👉実際に利用した人の声
- ココナラ 個々にサービスを展開しているのでお店に比べて顧客数は減りますが報酬は満額自分のものになります。
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