実際に物販で発送した大きなものと
物販をするのに用意してあると楽なもの
今回は副業の物販から僕が実際に発送した大きなもののご紹介と、物販をするのに用意してあると楽なもの(梱包に関して)をご紹介できればと思います。基本的に家具や家電のような大きなものまで売買できてしまうので家にあるものなら大抵発送することができます。
もし、売りたいけど大きいのでどうしようか迷っているようでしたらぜひ売りに出してみてください!大丈夫です!
実際に発送した大きなもの
WiiUと周辺機器一式
![Amazon | Wii U プレミアムセット kuro【メーカー生産終了】 | ゲーム機本体](https://m.media-amazon.com/images/I/61dGar+u+ZS._AC_SX679_.jpg)
実際に何を発送したかですが、まず1つ目はWiiUと周辺機器一式になります。え?と思われるかもしれませんが…。
ゲーム機本体はそれだけで大きさ重さはありますが、さらに周辺機器一式をまとめて発送したらなかなかのサイズになりました。全て収めるための箱もなかったので気泡緩衝材(プチプチくん)をぐるぐる巻きにして発送しました。
以下がまとめたものになります。
- WiiU本体 プレミアムセット
- WiiUバランスボード
- WiiUゲームパッド専用ケース
- WiiU マイク
- Wii コントローラー
- Wiiリモコン用バッテリー式充電池一式
- その他ソフトが数本ほど…
こちらは宅急便で発送したのですが、なんとかコンビニで取り扱える範囲のサイズに納まってくれました。コンビニでの発送を利用するのはこれが限界のサイズになるのかなといった感じでした。
キャリーバッグ、スーツケース
![スーツケース(正面)の写真を無料ダウンロード(フリー素材) - ぱくたそ](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/kuchikomi1059_TP_V.jpg)
2つ目はキャリーバッグ、スーツケースになります。
まぁ…あのコロコロです。個人で購入したものではなくて、ある業者からAmazonのダメージ商品のまとめ売りがされていたのでそれを購入したらその中にあった ということで自宅に届いたものになります。コレは元々不要なもので大きい、しかも売れ残っても使い道はない…大きい割に送料もかかる中程度のサイズ、さらにあまり高く売れない…以降その業者からダメージ商品を購入することはなくなりました。
発送方法は同様にコンビニまで持っていき発送手続きをしました。大きいけど軽いもの、重たいけど小さいものなど商品に合わせて発送方法を変えるのは送料の節約に繋がります。今回は大きくて軽いものでしたが、自宅の隣にコンビニがあったのでそこで手続きをしてしまいました。
ペットケージ
![](https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/002/684/403/100000001002684403_10204.jpg)
最後はこちら、ペットケージになります。居住スペースにトイレスペースもついて…より大きな商品です。
コレもダメージ商品を購入した際に入っていたもので組み立て前でも横幅180cm程はあったと思います。そして重い…これにスーツケース数点…あの業者には悪意すら感じるほどでした
まぁ本当にダメージを受けて商品として取り扱えなくなったということは梱包されているダンボールについた引っかき傷を見てすぐに分かりました。なにかに引っ掛けたかのような破れ方で中身が見えそうなくらいでした。
ただ商品そのものにはダメージはなかったので今回は送料別で商品価格を安くして出品することにしました。そうしたら数日で売れて、発送は宅急便から集荷を直接依頼して自宅まで取りにきてもらいました。モノがモノなだけに売って儲けたいというよりもさっさと手放したい気持ちが強かったです。
これらが参考になるかどうか分かりませんがこの程度のものであれば発送は可能でした。
次は物販をするのに用意してあると楽なものを見てみましょう!
物販をするのに用意してあると楽なもの
気泡緩衝材(プチプチくん)
超万能で小さなものから大きなもの、素材を選ばず何にでも使うことができる物販の強い味方です!包むだけでなく箱詰めの際にできてしまった隙間に詰めることで商品をその場にとどめることができます。ホームセンターに数メートル分を購入することができます。
封筒
薄いものや小さいものなどダンボールを使用するほどでもないような商品を発送する際に便利です。様々なサイズがあれば便利ですが大きめの封筒を用意してその都度サイズを切って合わせることも可能です。百均や文具店にあるような数十枚がセットになっているもので大丈夫です。
ダンボール
郵便以外で発送する際には必要なものになります。業者でない限りは新品でなければならないということはないのでスーパーに置いてあるようなダンボールやネットで注文した商品の梱包に使われていたダンボールで十分事足りてしまいます。宅急便は縦、横、奥行きの3辺の合計と重さで発送サイズが決まるので商品に対して大き過ぎるダンボールに関しては余分なところはコンパクトになるようにダンボールを切ることで送料の節約につながります。
ガムテープ
ダンボールの封をするのに使用します。安いものは量がありますが粘着力がないと外れてしまうこともあるのでちゃんとしたものを選びましょう。やはりオススメはホームセンターです
幅広なセロハンテープ
透明なガムテープのようなもので気泡緩衝材を商品に包んだ際に使ったり封筒に封をする際に、ダンボールにも使います。端の部分を少し折り返してつまめる部分を作って発送すると開封しやすくなるので購入者さんから喜ばれます。
セロハンテープ
小さなものを包む際や小さい封筒に封をする際に使用します。文具店で購入したりホームセンターで複数個セットのモノが安価で売られています。
ハサミ
テープを切る、ダンボールが大きいので余分なところを切る、気泡緩衝材をサイズに合わせて切るなどハサミを使用する機会は結構あります。なので多少値段が高くても使いやすいハサミを用意しておくことをおすすめします。
カッターナイフ
ダンボールを切る際はハサミではなくカッターナイフを使用した方が楽です。必ずではないもののハサミと使い分けたい時は用意してみるのも良いと思います。
マジックペン
先程テープで封をした際に作ったつまめる部分にペンで印をつけておくとそこから開封すればいいと簡単に分かるので、より購入者さんから喜ばれます。その他に沢山商品を抱える際にダンボールや封筒に取引ナンバーや商品を書いておくと同じダンボールや封筒でもひと目で何が入っているかわかるので商品管理が楽になります。
ボールペン
マジックペンでなくともかけるような場所にはボールペンでも良いです。発送先の住所や購入者さんの名前を記入する際に使用します。
元払い伝票と着払い伝票
今後使用することが確定しているのであれば予め多めに貰っておいて時間のある時に発送先に自分の連絡先を記入しておくと発送準備の短縮に繋がります。
自分の連絡先が記載された紙
自分の連絡先を沢山記入したデータを予め印刷しておいて1枚1枚切り離して用意しておくと封筒などに記入しておくべき自分の連絡先記入する必要がなく紙を貼る作業だけで済むので作業の短縮に繋がります。
初めのうちは写真撮影、出品、取引連絡、発送と…これらの作業をしなければなりません。中でも梱包作業は特に時間がかかってしまう場合があります。予めできる事をやっておくと購入されてから発送までの時間を短縮することができるので良さそうなものがあれやってみてはいかがでしょうか?
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